日本のお茶を、
世界のウェルネスブランドに。
日本人の食と健康を支えてきた日本茶。今や世界中のセレブリティを中心に注目されているスーパーフードのひとつとなりました。様々な形で受け入れられるようになったことを日本人として嬉しく思う一方で、“本当の美味しさや楽しみ方、背景にある文化や生産者の想いなど、もう一歩踏み込んだことを世界の人たちに知ってほしい”という思いを抱きました。そして2023年9月吉日、「IMA」は奥深い日本茶の魅力やオーガニック栽培のことを世界に向けて発信し、広めていくために生まれました。
ほっと一息ついているとき。
あなたが一番、
あなたらしいとき。
日本茶は本来、当たり前のようにあなたの毎日に溶け込み、あなたの健やかな暮らしを支えるもの。ほっと一息。集中したり、リラックスしたり。あなたの暮らしを、よりあなたらしく彩るもの。
だからIMAは、飲み続けたくなる品質や製法はもちろん、誰もが気軽に、もっと自由に楽しめる日本茶を目指したい。身体に嬉しいオーガニックの一番茶。本格的な香りと味わい。それでいて、シーンを選ばず、多様な食事やライフスタイルにマッチする健やかな味わいを追求し、思想を問わず、環境配慮にこだわりって。
もし、日本茶に堅苦しいイメージを持っているとしたら、私たちはそれを払拭していきたい。続けたくなる味、品質、そのスタイルにまでこだわり抜いた最高峰の日本茶をあなたに。
なぜ、日本茶にこだわるのか。
私たちIMAは、京都府和束町に身を置き、中井家とともにあります。なぜ中井家なのか。もちろん、350年以上に渡り日本茶の栽培にこだわり抜き、最高峰の宇治茶を生産できる一流の茶農家であることも理由のひとつです。それに加え、私たちが共感するのは、当時世界でほぼ誰も行っていなかった日本茶の無農薬有機栽培に取り組み、約7年の年月をかけて希少なオーガニックの宇治茶を作り上げたフロンティア精神。そして、思想を問わず楽しんでいただけるインクルーシブな製法で、ひとつひとつ丁寧な手仕事で仕上げるクラフトマンシップです。最高の品質で日本茶を味わっていただくための技術、精神、文化そのものを、未来に、そして世界に。私たちは、中井家とともに、日本茶の味わいや文化そのものを世界に向けて発信する日本茶のフロンティアでありたいと考えています。